今回はクリエイターシリーズの宇宙探査ロボットを購入。
■1/3
右手のカッティングホイールで鉱石を採掘し、左手で収集するといった所か。
もちろんカッティングホイールはスムーズに回転する。
背中側にはバックパックがあり、姿勢制御用のスラスターが作り込まれている。こちらもボールジョイントやハンドルによって可動するようになっている。上部のくぼみは採掘した鉱石を入れる部分だろうか。
胴体部分は、組み上がったものを見るとそれ程複雑なようではないが、見えていない部分で色々とプレートやブラケットが組み合わされており組み応えがある。
にしても、歯のある謎の生物だったり、コックピットに乗ってる棒状の生命体?だったりと、一体何者による宇宙探査であるのだろうか。。。
■2/3
箱の画像だとなんじゃこりゃって感じがしていたが、組み上がってみると思ったほど悪くない。
可動部は多い割に、立たせておこうとすると案外似たようなポーズしか取れない。
「縦:ブラケットの薄い側+プレート+タイル=横:1ポッチ」という部分が組み立てて気持ちよかった。
操縦するロボットの足が操縦されるロボットの足の付け根の関節に当たって、動く時巻き込まれそう。。。
■3/3
4足歩行型のトラックといった所か。テールライトがある辺りに妙な現実っぽさが出ている。
謎の生物を乗せた時に、頭周りの形状に沿った乗り物側の屋根となっており、良い感じに納まっている。
屋根部分は2×2のタイルとなっているが、フラット過ぎて味気なさを感じる。この部分に大きなサーチライトを付けたら良くなりそう。
2つ目のクリエイターシリーズだったが、やはり価格以上に組み応えを感じるのでオススメである。またパッケージからはあまりわからないが、クリアパーツがいろいろと入っているのも嬉しい。