ヨドバシカメラで安くなっていたのでちょっと気になっていたスピードチャンピオンシリーズを購入。
Elvaはマクラーレンの最上位シリーズ「Ultimate」に含まれる世界限定149台のフロントスクリーンすら無いオープンカー(オプションでフロントスクリーンは付けれるがそれでもルーフは付かない)。
ボディーカラーはブルー、女性のミニフィグが付いてくる。
マクラーレンが誇るカーボンモノコックシャシー(?)。赤い1×1 round プレートはもう1段重なることでサスペンションの雰囲気を出しているように感じる。が実際のElvaの足回りがどんなふうになってるのかわからない。
リア周りが組み上がったところ。タイル等でボディを覆ってしまうとわからないが、内部はプレート、ブラケット等で剛性を出しつつパーツの向きを変えており、組みごたえは結構ある(これは実車でも同じと言える)。写真シート左の黒い部分はエアインテーク部分だが、ほとんど見えないが黒の1×2ブロックではなく、1×2 Grille ブロックを使っておりディテールのこだわりが感じられる。
組み上がったのがこちら。レゴで曲線だらけのものはどうかなという気持ちはあったが、Elvaに関しては6ポッチ幅の制限がある中でかなり特徴を捉えているのではないかと感じた。曲線をどう表現するか、どう処理するかの勉強にもなる。
スピードチャンピオンシリーズはちゃんとミニフィグを乗せることができる。この車をヘルメット無しで乗るのは勇気がいるが、こんな感じ。実際はフロントの1×2 Grille タイルがある部分から壁が立ち上がり、コックピットまわりの空気の流れを上方に流すことで顔に当たる風が弱まるらしい。AAMS(Active Air Management System)
ちなみに私、実車をビンゴスポーツのショールームで見たことがあります(自慢)
マクラーレン欲しい